2012年04月27日
★キャンドルの芯について★
どーもどーも
あ~猫日記の人ね、とおもわれがちなので
連続して本職のことでも書こうと思います。(*´∀`*)
新しい芯を仕入れたので
どうでもいいボディを作って
お試しお灯しTIMEです。
キャンドルの芯というのは
びっくりするくらい種類があるんですよ。
太さもいろいろありますが、
形や組み方がとてもたくさんあるのです。
で、その中から
このキャンドルにはこれがいいかな~
でもロウだまりの大きさはこっちだしな~
とか
試行錯誤して選ぶんですね。
そんな感じでまず第一のひと手間。
上の写真、このふたつだけでも、実は全然芯の種類が違います。
わからないと思いますが。。。
で、見た目にも明らかにわかる特徴的な芯はこれ。
木でできた芯。
灯すとパチパチと
優しい自然の音がします。
森の中で焚き火をしているような
ログハウスの薪ストーブをみているような。
炎の灯りにも増して
癒し効果があります。
まだまだ珍しいのでおすすめですよ♪
これも色々な形、カラーで発売中です。
芦屋のアートフェスにむけてストックしてるので
和歌山店では品薄ですが。。。汗
もし気になるからがいらっしゃったらご連絡くださーい★
で、よく、
タコ糸とかでも作れますか?と生徒さんから聞かれるのですが
絶対やめたほうがいいです。
古くなったキャンドルをばらしてご自身で再生させている方も、
キャンドルはキャンドル用の芯を使用して作って下さい。
できないことはないですが、
ススがでますし、火の安定性が悪く、火が大きくなる場合があるので危険です。
キャンドルをつくる場合、
何にせよ
「キャンドル専用」というものがあります。
顔料にしろ、アロマにしろです。
でないとどうなるか・・
また今度お話したいと思います★
ほら、
あたしがキャンドル作家だってちょっとは信もらえましたかね
猫日記もがしがし書きますけども
Posted by キャンドル作家Maiko at 10:00
│キャンドル