2012年04月18日
★Maiko農園★
人というのは変わるもんで。
昔は道端に咲く花も踏んで歩きそうだった父が、
お庭で農園を始めました。
がーでにんぐ、という横文字も今更似合わないので、
家庭内では「○○(私の苗字)農園」と呼んでおり、
「今日のサラダ、○○農園の~?」といった具合です。
菊菜や水菜が生い茂り、
食べるのが追いつかずに、いよいよ花まで咲く始末。
いつ飽きるか、と家庭内で噂になっていましたが、
飽きるどころか、祖母のお花畑を侵食し始めるほどのハマりぶり。
読んでいる雑誌が「関西のつり」から、
「野菜の上手な育て方」に変わりました。
それは確か、母が重い病気になってから、(今はあれは幻だったのかというほど元気ですが)
健康を気遣い始めたからです。
人はどん底を見ると心を入れ替える。
その時の気持ちを家族全員に忘れないで欲しいなぁと思いつつ・・。
それでまぁ
やはり自家モノというのはやっぱり美味しいもので。
なんだか、やたら楽しそうな父にのせられて、
あたしもベランダでMaiko農園始めました。
父とコーナンへ行き、
ま「いちごは~?スイカは~?(^^)」
父「難しいから絶対むり(`´)」
というような会話をドライにかわしつつ、
とりあえず、トマトとパプリカ、ゴーヤ、ルッコラを栽培し始めました。
あとは前に神戸の「ぶはら」という激ウマすぎるカレー屋さんでもらった(私はカレーに超うるさい)、
ナスタチュームというスパイスも植えました。
帰りにね、プレゼントしてくれるんですよ。スパイスの種を。
サービスとはまた違う、
そういう「粋なはからい」って、毎度毎度感激します。
こいつを土に埋めれる日が果たしてくるのか・・と寝かせておりましたが、
ついにデビューする日が来てよかった~。
うふふ。楽しみ。
こんなことは小学生の頃のあさがお以来だなぁ。
いや、
大学生の頃、サボテンを育て、枯らせて以来か・・・・。
サボテンって枯れるんだよ・・。
とにかく、
死ぬほど虫が嫌いなあたしは(ドライなゴキよりしっとりモニョモニョ系に弱い)、
農薬は我慢するにしろ(自家の意味がない)、
ベランダの入口に侵入禁止するため、
虫コナーズスプレーをふりまくり・・。
頼む、青虫だけは勘弁してくれと念じつつ。
昔は道端に咲く花も踏んで歩きそうだった父が、
お庭で農園を始めました。
がーでにんぐ、という横文字も今更似合わないので、
家庭内では「○○(私の苗字)農園」と呼んでおり、
「今日のサラダ、○○農園の~?」といった具合です。
菊菜や水菜が生い茂り、
食べるのが追いつかずに、いよいよ花まで咲く始末。
いつ飽きるか、と家庭内で噂になっていましたが、
飽きるどころか、祖母のお花畑を侵食し始めるほどのハマりぶり。
読んでいる雑誌が「関西のつり」から、
「野菜の上手な育て方」に変わりました。
それは確か、母が重い病気になってから、(今はあれは幻だったのかというほど元気ですが)
健康を気遣い始めたからです。
人はどん底を見ると心を入れ替える。
その時の気持ちを家族全員に忘れないで欲しいなぁと思いつつ・・。
それでまぁ
やはり自家モノというのはやっぱり美味しいもので。
なんだか、やたら楽しそうな父にのせられて、
あたしもベランダでMaiko農園始めました。
父とコーナンへ行き、
ま「いちごは~?スイカは~?(^^)」
父「難しいから絶対むり(`´)」
というような会話をドライにかわしつつ、
とりあえず、トマトとパプリカ、ゴーヤ、ルッコラを栽培し始めました。
あとは前に神戸の「ぶはら」という激ウマすぎるカレー屋さんでもらった(私はカレーに超うるさい)、
ナスタチュームというスパイスも植えました。
帰りにね、プレゼントしてくれるんですよ。スパイスの種を。
サービスとはまた違う、
そういう「粋なはからい」って、毎度毎度感激します。
こいつを土に埋めれる日が果たしてくるのか・・と寝かせておりましたが、
ついにデビューする日が来てよかった~。
うふふ。楽しみ。
こんなことは小学生の頃のあさがお以来だなぁ。
いや、
大学生の頃、サボテンを育て、枯らせて以来か・・・・。
サボテンって枯れるんだよ・・。
とにかく、
死ぬほど虫が嫌いなあたしは(ドライなゴキよりしっとりモニョモニョ系に弱い)、
農薬は我慢するにしろ(自家の意味がない)、
ベランダの入口に侵入禁止するため、
虫コナーズスプレーをふりまくり・・。
頼む、青虫だけは勘弁してくれと念じつつ。
2012年04月18日
★ゆあさ行灯アート展に出展!!!!!★
先週、湯浅で行われた「ゆあさ行灯アート展」に出展。
私は行灯作家ではありませんが、
同じ光のアートつながりということでお声かけ頂き、
キャンドルデコレーションしてまいりました。
恐れ多いことに、街のセンターポジションを陣取りディスプレイ!
そしてキャンドル販売や、ワークショップもやらせて頂き大盛況でした。
行灯を見に来たお客様たちも、
「お、なんだ?蝋燭??」
と恐る恐る入ってきてくれました^^
あ!NHK出てたねぇちゃんや!のお声がけも多数w
おそるべしNHK!
告知もなかったにも関わらず、
ワークショップも多くの方に参加して頂き、
オリジナルキャンドルが作れて嬉しい♪のお声に、あたしもにんまり~
桜の香りが漂う、かわいいキャンドルを作ってくれました。
皆さんと、いつかまたどこかでお会いできるといいな。
地元を想い歌うヒロノコテツさんのライブも大盛況♪
うん。
行灯。素晴らしいのですよ。
色んな素材で、繊細に作り込まれている。
言われたんですよ。
こんな行灯アートみたいなこと、キャンドルには出来んだろう~と。
そうですね~。
だがしかーし
行灯にしかない魅力、素晴らしさがあるように、
キャンドルにしか魅せられない魅力がある。
いつしか溶けて無くなってしまう、その刹那。
生あるもののように変化し、炎の周りを彩っていく。
「やっぱり蝋燭はいいな、揺らぎに癒される」
という、行灯を見に来たお客様の声、本当に嬉しかったな。
とまぁ、
行灯の素晴らしさも勉強になりつつ。
今回感動したのはとにかく・・・・・
湯浅の素晴らしい街並みでした。
100年超えの歴史が、そのまま残る街。
お醤油発祥の街。
ヤマサでもないよ、キッコーマンでもない。
角長さん。
海外に行ったら毎度思う。
醤油、ダシって最高の食文化なんだなって。
日本最高!は、お醤油最高!でもある。絶対に。
さっきの発言ではないけれど、
ケチャップ、マヨネーズには出来んだろう~という感じです。
ハァ日本人でよかった。角長さん、ありがとう。
それから、
昔のお風呂やさんと、その隣が歴史資料館になった「甚風呂」も素晴らしかった。
一気に昔にタイムスリップ。
この時計なんてリアル古時計で、
本当に100年時を刻んでるんだって。
湯浅をスルーして白浜やら勝浦に行ってる場合ではないよ!!
ちゃんと寄って行きましょう!
湯浅!!!!!
(今までスルーしててごめんなさい)
湯浅の皆様、本当にありがとうございました!
温かな人情に感謝!
そして訪れてくれた生徒さん、
初めて出会った皆様、
ありがとうございました!
嫁にいった私のキャンドルちゃんたち、
皆様が一生懸命手作りしたキャンドルちゃんたちが、
皆様を癒していることを想像しつつ・・。ふふふ
そして最後ちゃっかり
お醤油と金山寺味噌頂きました♪
うまーい!!!!うままままーい!!!!!!
さらに最後、NHKでお世話になった安里キャスターとカメラマンさんが遊びにきてくれて、
片付けまで手伝って頂き(泣)
夜カフェして帰りました。
安里キャスターが意外と出不精ということがわかったので、
ぐいぐい色々お誘いしようと目論んでます・・・・。ふふふ・・・・。
2012年04月18日
★ついにIKORAブログ参戦!!!!!!★
初めまして。キャンドル作家のMaikoと申します。
キャンドル制作販売、キャンドル教室、イベントでキャンドルデコレーションなどをしております。
和歌山へ引っ越してから、どこへ行っても誰に会っても、
「アメブロ?ハァ?和歌山人はIKORAやろ!」
ということで、あたしも開く!作る!といいながら、
過ぎること4ヶ月、やっと開設いたしました・・。
タイトルは自分の名前も屋号も付けることなく、
先週のゆあさ行灯アート展でお世話になった際、
スタッフのおっちゃんたちに、
「お~いキャンドル屋のねぇちゃん」と呼ばれていて、
なんだか親近感のわく響きだったのでそのままつけました。へへ・・。
説明にも書いてますが、厳密には、ねぇちゃん、という歳ではない模様です。(家族談)
キャンドルのことを中心に語りつつ、くだらない戯言も綴ってみようかと思います。
話が逸れる、よくさぼる、が特徴ですが、
気長にお付き合いくださいませ。。。
目指すはランキング「釣具マルニシの釣果情報ブログ」の真下あたり。
ふふ・・マルニシさん、父子ともども見てますよ。。。
釣りガール、流行らなかったけど、なにげに釣りガールです。
真っ赤なMYタマもってます。うふ。
さて、先ほどからサブリミナル的に何気なく表示しているのが、
販売している私の作品、ワークショップの様子、生徒さんが作ってくれたキュートすぎる作品などです。
繊細すぎてほとんど市販されないカービングキャンドルも販売しております。
またフットワークが軽すぎてどこでも出張教室しちゃうので、
少しでも興味あるかたは、
どんな奴なの?!怪しくないの?!と怪しみながら、
HPを熟読したあと、メールかお電話を!!!!!
多分怪しくないです!こんなゆるい感じでも結構教えてます!
お子様にも人気です!!
IKORAで広がる出会いを楽しみにしつつ。
いざ。
Candles artist Maiko
E-mail maiko@candress.net
HP http://candress.net